採用情報

すべての工程に携われる面白さ
中小企業だからこその魅力

建築事業部（首都圏）

小磯涼太Ryota Koiso

坪井工業を知ったのは就職活動の終盤の頃でした。家に届いた採用パンフレットを見た第一印象は、「歴史のある企業」でした。

入社の決め手は、「様々な人とコミュニケーションが取れること」「みんなで１つのものをつくりあげる建設関係の仕事であるということ」でした。

それを説明会から選考を通じて感じ取ることができ、徐々に志望度が高まっていきました。

そして今まさに、入社後、現場へ配属され、自分が求めていた環境で成長できていることを実感しています。

日々のコミュニケーションです。上司や先輩との会話は常に勉強になります。そのほかに工事部長や役員の方々もフランクに話かけてくれるので非常に話しやすいです。

また工程が変わるごとに入場する職人さんも変化していくので本当に多くの方とコミュニケーションを取ることができています。何気ない会話の中にも成長のヒントが隠れていたりします。

部活動やアルバイトを通じて、様々な人と関わるのが好きだった自分にとっては現場は魅力的な環境だなと感じています。

現場におけるコミュニケーションの取り方の習得です。

コミュニケーションを取ることは好きですが、職人さんへの指示の伝え方、上司へ状況報告など、相手に「伝わる」スキルとしてはまだまだ成長の余地があると自覚しています。

今は上司や先輩の背中を見て、「伝わる」コミュニケーションの取り方を学んでいます。その会話の時の表情、身振り、口調、言葉の使い方など意識的に自分の中に取り込めるよう努めています。

「伝わる」コミュニケーションは、現場を正確に動かしていくためには必要不可欠なスキルだと考えています。

まずは自分がやりたいこと、関心があることは何か自問自答してみてください。そこで自分がたどり着いた答えをもとにインターンシップや説明会に目的をもって参加してみてください。

私も就職活動初期の頃は、何となくで参加していた企業説明会もありました。ただ目的をもって参加すると、自然とその企業で働くイメージなどが想像できるようになる時があります。私はそれが坪井工業でした。

自分に合う企業は人それぞれだと思います。ぜひ積極的に就職活動に取り組んで自分に合う企業を探してください。みなさんのことを応援しています。