採用情報

INTERVIEW 04

山岸 光 顔写真

父親の背中に憧れて
文系から建築のプロを目指す

建築事業部(首都圏)

山岸 光Hikaru Yamagishi

入社
2018年4月
趣味
ツーリング、ゴルフ

入社の動機

自分は部活動に専念していたこともあって、周囲と比べて、就職活動に取り組む時期が遅かったと思います。とりあえず就活を始めてみましたが、最初は自分が働いているイメージできないまま行っていました。

ふと自分がやりたいことって何だろうと考えたときに、幼い頃、父親に連れて行ってもらった現場の風景が脳裏に浮かんできました。さらに記憶を遡ってみると、当時は何を言っているのか分かりませんでしたが、現場で指示をしている父親の背中に憧れていたことを思い出しました。

そのときに出会ったのが、文理不問の坪井工業でした。選考を通して、努力次第で文系でも活躍できるイメージを持つことができたのが入社の決め手でした。

職場でのモチベーション

こういうところでは、「建築の魅力は、○○だ」とかかっこいいことを言った方がいいのかもしれませんが、素直に言うと休憩時間などにする職人さんとの雑談が日々の楽しみですね。

もちろん、職人さんとは、仕事中はお互いプロとして接していますが、現場を離れたところでは趣味のツーリングの話などで盛り上がったりします。それがきっかけで仕事終わりに飲みに行くこともありますし、休みの日には一緒にツーリングに行ったりもします。

将来的には、「建築の魅力は、○○だ」と語れるように知識や経験を積んでいきます(笑)

これからの目標

施工管理技士の取得を目指しています。

自分は建築(土木)学科ではないので、受験資格として、周りより長い実務経験が必要になります。もちろん、知識もゼロスタートです。その部分は学科出身の人との違いではありますが、そこに対して焦りは感じていません。

セコカンの勉強は、参考書で読んだことがそのまま現場で活かせる機会も多く、その逆も然りで日々の仕事がそのまま知識になることもあるのであまり苦にはなっていません。

資格を取得することができれば自分の自信にもつながりますし、職人さんからもより信頼をおいてもらえるようにもなると思いますので早く取得したいです。

就職活動中の方への
メッセージ

この仕事に限らず、社会人になって大切だなと感じるスキルはコミュニケーション能力です。恐らく企業の採用担当の方も、面接などの選考中にその部分に注目していると思います。

就職活動では、インパクトのあるエピソードよりも、素直な言葉で伝えることが大切だと思います。1つ言えることは、坪井工業の選考ではそこに着目しているはずです。

最後に伝えておきたいことは、就活で行き詰ったときは、文系や理系と括らずに視野を広げてみてください。意外と身近なところにヒントが転がっているかもしれませんよ。