採用情報

INTERVIEW 05

大澤 佑輔 顔写真

チームを後方から支える仕事
「ありがとう」
その一言がモチベーション

名古屋支店(管理室)

大澤 佑輔Yusuke Osawa

入社
2021年4月
趣味
草野球・野球観戦

入社の動機

自分は何事も定石を踏みたいタイプなので、就職活動を始めるにあたりまずは自己分析に取り組みました。いざ人生を振り返ってみると、頭の中のスライドには野球をしているシーンが多く流れてきました。野球人生において、自分は常にキャプテンや副キャプテンを任されてきました。ただ立候補して先頭に立って引っ張るのではなく、どちらかというとメンバーを後ろから鼓舞するスタイルだったと思います。

そんな自分史から漠然とではありましたが、チーム(会社)を後方支援する役割の方が性にあっているなというイメージをもって就活に臨みました。

さらに生まれ育った場所で働きたいという願望もありましたので、当時事務系(総務・経理)かつエリア別採用(名古屋)の募集をしていた坪井工業と出会えたのは幸運だったと思います。

職場でのモチベーション

周囲の社員からいただく感謝の言葉は何よりも励みになります。

坪井工業はモノづくりの会社ですが、私自身の仕事は目に見えて何かを生みだすものではありません。協力会社への支払いなどのお金の管理や社員の働く環境を整えることが日々の業務です。また電子化などの全社的な取り組みを円滑に運営できるように支店レベルの業務フローの調整を行うなど、幅の広い知識や突発的な対応も求められます。

一筋縄ではいかないことも多くありますが、周囲からの相談や要望に対応し、「ありがとう」と言ってもらえるとやりがいを感じます。

これからの目標

支店内の社員がより働きやすい環境を構築することが目標です。

そのためにも、自分自身が周囲から安心して仕事を任せてもらえるようになる必要があると考えています。現状では、自分のみで完結できる仕事は多くありません。まずは、目の前にある仕事を着実にこなすことで経験値を積み上げたいと思います。その過程で建設業経理士や衛生管理者といった資格を取得し、確かなスキルアップに繋げていきたいです。

そして将来的には、社員が求めること、支店があるべき姿を自発的に考え行動できるそんな人材になれるよう日々学んでいきたいと思います。

就職活動中の方への
メッセージ

就職活動はありのままのあなたで取り組んでください。

就活のやり方は人それぞれです。取り繕って面接に臨むというお話はたまに耳にします。もちろん、自己アピールは大切ですが、個人的にはあまりおすすめしません。仮にそのおかげで選考が進んだとしても、企業が評価しているのは誰かを演じているあなたです。入社後にミスマッチが起こることが十分に考えられます。

1つアドバイスできることは、学校のキャリアセンターなどで面接練習をすることをおすすめします。面接の空気感は独特です。場慣れしておかないと上手く自分を伝えることができないかもしれません。平常心で面接に臨むことがポイントです。

入社後も、あなた「らしく」あれる企業に巡り合えることを願っています。